釜石市議会 2022-09-08 09月08日-04号
事業の内容としては、社会福祉法第106条の4第2項に規定しており、包括的相談支援事業、参加支援事業、地域づくり事業、アウトリーチ等を通じた継続的支援事業、多機関協働事業と5つの事業があります。また、全ての市町村が実施する必須事業だけではなく、実施を希望する市町村の自主的な手挙げに基づく任意事業もあります。これらの事業に対して、釜石市はどの事業に取り組みたいと考えているのかお伺いいたします。
事業の内容としては、社会福祉法第106条の4第2項に規定しており、包括的相談支援事業、参加支援事業、地域づくり事業、アウトリーチ等を通じた継続的支援事業、多機関協働事業と5つの事業があります。また、全ての市町村が実施する必須事業だけではなく、実施を希望する市町村の自主的な手挙げに基づく任意事業もあります。これらの事業に対して、釜石市はどの事業に取り組みたいと考えているのかお伺いいたします。
新事業は、属性や世代を問わない包括的な支援体制を整備するため、相談支援事業、参加支援事業及び地域づくり事業を一体的に実施する事業であります。当市では、高齢、障害、子育て、生活困窮など、各分野ごとに相談窓口を設けております。
本市では、地域包括支援センターにおいて、高齢者を対象とした支援体制の構築、令和元年6月に障がい者や生活困窮者、育児や家族の介護など、様々な事情で働きづらさを抱え、直ちに一般就労に就くことが困難な方を対象に、総合相談機能の一つとして、ユニバーサル就労支援センターを立ち上げ、断らない相談支援と伴走型支援の提供、参加支援として、その方に適した働き方を実現することを目指した中間就労支援を展開しているところであります
すなわち本人のニーズと地域の支援をうまく有効利用して、社会とのつながりを回復することが、この参加支援策でございます。 そして3つ目の支援でございますが、地域づくりに向けた支援でございます。子ども食堂や運動教室など、住民自らの意思で行う多様な活動や居場所を増やしていきます。
また、誰でも参加できる居場所づくりということで、地域づくりと一緒に参加支援というものを図ってまいりたいと考えてございます。 ○議長(木村琳藏君) 12番高橋松一君。 ◆12番(高橋松一君) 要望も含めてお話ししておくんですけれども、一番最初に復興アパートのできた上中島自治会というのが過去にはあったんですけれども、今はかなり弱体化していると、そういう苦情が周辺から聞かせられるんでありますよね。
市では、これまで地域包括支援センターにおいて高齢者を対象とした支援体制の構築、令和元年6月に障がい者や生活困窮者、育児や御家族の介護など、様々な事情で働きづらさを抱え、直ちに一般就労に就くことが困難な方を対象に、総合相談機能の一つとしてユニバーサル就労支援センターを立ち上げ、断らない相談支援と、参加支援としてその方に適した働き方を実現することを目指した支援を展開しているところでございます。
介護保険法の介護予防事業においては、その目的の一つとして高齢者一人一人が活動的で生きがいのある生活や人生を送ることができることを挙げており、定年後の社会参加支援を通じて担い手として活躍することが介護予防につながるとし、その支援を推進しております。今後さらに少子高齢化社会が進展することに伴い、認知症高齢者や単身世帯の高齢者が増加し、様々な生活支援を必要とする高齢者も増加すると考えられております。
さらに、国において、包括的な支援体制を全国的に整備するための方策について検討するために設置した地域共生社会推進検討会の提言を受けて、断らない相談支援、参加支援、地域づくりに向けた支援の3つの支援を一体的に行う市町村の新たな事業として、今般重層的支援体制整備事業の創設を柱とする社会福祉法の一部改正が行われたところであり、令和3年4月1日から施行されることとなっております。
すなわち、本人のニーズと地域の支援をうまく有効利用して、社会とのつながりを回復することが参加支援でございます。 そして3つ目、地域づくりに向けた支援です。子ども食堂や運動教室など、住民自らの意思で行う多様な活動や居場所を増やしていきます。そのために、地域づくりに関心を持つ住民やNPO、農業や観光などの福祉以外の分野の方々とも日常的に顔の見えるネットワークをつくっていくことが想定されています。
その対応として、もちろん施設からの要望を聞きながらでありますが、例えば高齢者が介護施設などでレクリエーション等の指導または参加支援、話し相手や食堂内の配膳、施設職員とともに行う軽微かつ補助的な活動、行事等のお手伝い、散歩・外出・館内移動の補助等のボランティア活動を行うことから、介護人材不足の補完的な役割の担い手として、またボランティアすることで自身の閉じこもりによるフレイル、認知症予防にもなり、介護予防
このほか、新規担い手との出会いの場である漁業就業支援フェアへの参加支援や漁業協同組合が中高生向け漁業体験講座を実施した場合などの補助支援制度を盛り込んでおります。 引き続き、プロジェクトチームでの協議、検討を重ね、担い手の確保、育成に努めてまいります。
◎生活部長(鱒沢久年君) 社会参加ということで、町長答弁にもありましたとおり、各種競技スポーツへの参加支援もそうですし、それ以外にも手軽に取り組めるニュースポーツに対して参加される方を募って楽しんでスポーツをやるといったところが社会参加促進事業のスポーツ・レクリエーション教室といったところに位置付けているものです。そのほかにも、社会参加は、芸術、文化的なものもございます。
次に、自主防災組織との連携についてですが、これまでも町地域コミュニティ組織連絡協議会の研修会等を通じて情報提供に取り組んでおりますが、災害時活動マニュアルの作成支援や、盛岡西消防署雫石分署の協力のもと、各組織における防災訓練への活動支援、県自主防災組織リーダー研修への参加支援などを実施してきており、さきに述べましたとおり、地区持ち回りで実施している町総合防災訓練においても積極的な参加をいただいているところであります
次に、スポーツ、文化での大会参加支援はこれまで行っておりますけれども、二戸市は県大会以上2分の1助成でありますが、今多くの自治体は全額あるいは9割、あるいは就学援助世帯については全額支援としております。二戸市でも子供たちの活躍を応援するためにも、この全額支援とするべきではないでしょうか。
(2)、ショートトラックスピードスケート競技大会等参加支援。国内大会、平成27年10月から平成28年1月までの4回、国内合宿、平成27年10月から平成27年11月までの2回、参加人数は2名、選手1名、サポート1名。 3、事業費等でございます。補助金交付先は、カシオペア氷上スポーツクラブ、補助額は83万9,000円の事業費に対しまして2分の1、約41万9,000円でございます。 以上でございます。
2つ目としては、高齢化社会の到来を見据え、高齢者が生きがいを持って暮らせる環境を整備するとともに、子育て環境の向上と障害者の生活支援、社会参加支援の充実を図るため、福祉部門の再編を考えております。
(2)、ショートトラックスピードスケート競技大会等参加支援。現在国、県の強化指定選手として活躍されておりますカシオペア氷上スポーツクラブに所属する村竹選手の国内大会、平成26年12月から平成27年3月までの2回、それから国際大会、平成26年12月から平成27年3月までの2回、参加人数は2名、選手1名、サポート員1名でございます。 それから、3、事業費等でございます。
具体的には、東京都の板橋区にあります大山商店街ハッピーロード、また銀河プラザなどで販売促進や情報発信、また民間企業との連携による食のイベントの実施、商談会への参加支援などを実施する予定となっております。 次に、水を利用して施設園芸が必要と思うが見解をということであります。
物づくり分野の資源、技術のマッチング、商談会への参加、支援、なにゃーと物産センターなど販売店と連携したマーケティングや試験販売などを中心に考えております。 次に、葉たばこ地力活性化推進事業の事業効果及び継続事業として行うのかということであります。
3目農業振興費の震災復興イベント参加支援事業費につきましては、首都圏などで開催されるイベントに合わせ、当市の物産品などの売り込みを行うための運搬費及び出店料などであります。 また、東日本大震災農業生産対策補助金につきましては、県からの補助を受け農業協同組合が行うライスセンターなどの共同利用施設9施設の復旧費用に対し2分の1を補助するものであります。